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純と愛 原作 [純と愛 紹介]

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今回の連ドラ「純と愛」の原作者は?


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【脚本 遊川和彦】

今回の脚本は、遊川和彦さんです。
脚本家としての仕事を四半世紀もの間続けてきたと言う
遊川さんです。

脚本をするにあたって考えることが、『どうすれば主人公を、
実在している人間のように生き生きと描ききれるのか』それ
だけです。と明かしています。

壮大なロケーションや、派手なアクション、CGを使った驚
異の映像などについてよりも、ただ、ただ、魅力的なキャク
ラターを生み出したい。


遊川和彦さんの経歴です。

◆2003年、スペシャルドラマ「さとうきび畑の唄」で文化庁
芸術祭大賞受賞。

◆2006年「女王の教室」で第24回向田邦子賞受賞。

◆その他の作品は「曲げられない女」、「家政婦のミタ」。

◆平成21年土曜ドラマ「リミット〜刑事の現場2」。


これだけの実績を観ても、非常に楽しみです。
「女王の教室」「家政婦のミタ」など、強烈なキャラクター
が、とても印象深いですね。



【あらすじ】

狩野純(かのう じゅん)の家は祖父の代から宮古島で
小さなホテル「サザンアイランド」を経営していました。

今は大阪出身の父・善行(ぜんこう)と宮古美人の母・
晴海(はるみ)が継いでいます。

事なかれ主義の兄・正(ただし)と誇大妄想癖のある弟・
剛(つよし)に挟まれて、しっかり者として育った純は、幼
い頃から祖父のホテルを「お客さんを笑顔に変える魔法
の国」だとあこがれていました。

それなのに、卒業後実家を手伝いたいと父に申し出ると、
お前はダメだと言われ大げんか。
「ならば、大手ホテルの社長になって見返してやる!」と
たんかを切って必死の就職活動を展開、幼い頃に住ん
でいた大阪で就職を果たします。


大阪で独り暮らしを始めた純は、不思議な青年、待田
愛(まちだ いとし)と出会います。

愛は、著名な弁護士夫婦・待田謙次(まちだ けんじ)
と多恵子(たえこ)の息子で、かつては名門進学校に通
う優等生でした。

今は、なぜか家を飛び出し、アルバイトで稼ぎながら他人
とかかわらずに生きている変わり者です。
お互いの孤独な魂にひかれ合ったふたりは、愛を深めな
がら、結婚へのさまざまな障害を乗り越えゴールインします。


しかし純の行く先には、職場のホテルで、あるいは実家の
周辺でも、数々の難題が降りかかります。
愛はそんな純を全身全霊で支えていきます…。

純と愛、若い夫婦を中心にお互いの家族や大阪下町の
人々を巻き込んだ愛情物語が繰り広げられます。




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